走って痩せるの落とし穴 - 「楽する」より「効率よく」身体を変える方法

こんにちはカースです！

皆さん痩せようと思ってとりあえずランニングした事、走って痩せたけどすぐにリバウンドした経験ありませんか？？

今回はランニングダイエットの思わぬ落とし穴と有酸素運動のコツを説明します

走ったら痩せるのか？？

まずこの疑問に対する結論から言うと

痩せます！！

しかしランニングダイエットには注意すべき点があります

一つ目は意思の強い人以外続けるのが難しい事

二つ目は一度痩せる事ができてもリバウンドしやすい事

一つ目に関しては意思の弱い人が悪い、頑張れば良いだけと考える人もいるかもしれません

ですが私の考えでダイエットに重要な事は続けられるかどうかです

そう考えるとランニングを毎日の生活習慣として続ける事はアスリートや趣味でランニングをしている人、意思の強い人でないとなかなか難しいです

特に痩せようと言う目標の有る間は良いですが痩せて目標が無くなるとやめてしまう事がほとんどでしょう

結果

リバウンド！！！

だからダイエットんい重要な事はいかに生活習慣にできるレベルまで運動に対するハードルを下げるかが重要なのです

例えば皆さん毎日シャワーを浴び、歯磨きをしますよね？

この事をめんどくさいと思う事はあっても、やらないと言う選択肢はほとんど無いはずです

だからこのレベルでできる事から始めるのがダイエットのコツです

そして二つ目のリバウンドしやすいと言う問題点についてです

これはランニングのしすぎは筋肉を痩せさせる事があるからです

筋肉が痩せると基礎代謝が下がるため痩せにくい身体になってしまします

だから一度は痩せてもランニングをやめてしまうと痩せる前より太りやすい為リバウンドしてしますのです

では何故筋肉が痩せるかと言うと

それは人のエネルギーの使い方に関係しています

人がエネルギー源として物は主に三つ

三大栄養素と呼ばれる炭水化物、脂質、タンパク質です

この炭水化物は強い力を出す時瞬発的な運動時に良く使われます

脂質は低強度の運動を長時間行った時（ダイエットに有酸素運動が良いと言われるのはその為）

タンパク質は普段エネルギーとして使われる割合は他の二つよりは少ないですが９０分を超える運動やエネルギー不足の時に使われる割合が増えます

このタンパク質が使われる量が増える事が問題です！！！

なぜなら身体の中に十分タンパク質があれば良いですが足りない時は筋肉を分解してタンパク質をエネルギーんいするからです

これが筋肉の痩せる原因です

そして脂肪だけを落とすにはランニングよりも早歩きぐらいの方が効果的です

ではランニングダイエットのこの二つの問題点を解決する方法は

・生活の中に取り入れられるようにできるだけ早歩きで移動する時間を増やしてみる

・有酸素運動する場合も筋肉を分解しない様に筋トレも合わせたトレーニング時間を９０分以内に納める

です

この二つを守って私生活にうまく有酸素運動を取り入れ痩せさせましょう

このブログが身体を変えたいあなたの助けになれれば幸いです！